皆様へ
2011年、4月統一地方選挙に38歳で出馬し、落選。
その2週間後、繰上げ当選となり、市議会議員としてスタートさせて頂くこととなりました。
本来、私は2015年、4年後の選挙で当選しなければならない立場でした。
ところが現職議員がお亡くなりになられました。
一度の地方選挙で当落を経験するという繰上げ当選者として、議員としての苦悩からのスタート。
「世の中で人が死んで喜んでいるのはお前だけ。」
「当選したいから殺したんやろ」
「あいつ、毒を盛ったらしいぞ・・・」
「本当の当選ではないから、当選辞退せよ」とのお問い合わせ。
どうしてこんなに世の中は世知辛いのだろうか?
辞退したほうが良いのではと本気で考え悩みました。
ご支援いただいた方から、「では、お前を応援してくれた人たちをどう考えるのか?」
「それこそが、裏切りではないのか?」
人が亡くなり、自分が生かされることを経験。
人に後ろ指をさされるなと父から学んでいた教えを再認し、自らを戒めて、今も政治家として活動しています。
だから、中途半端なことはしない。私は絶対に裏切らない。
そう言い聞かせて生きています。
あれから13年、52歳となりました。
どうぞ、皆様、今までもこれからも愚直に務めて参りますので、私をチェックしてください。
そして、私に県政・市政のチェックをさせて下さい。
お借りした議員バッジの重さを噛み締めながら、これからも活動して参ります。
生き辛い・苦しい・社会に納得できない等が頭から離れなくなったら・・・
いつでも私を使ってください。
感謝